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温腸活
腸もみ
びわきゅう
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◇腸を動かして自然な排便を促す
腸もみで大腸に適度な刺激でを与えることで、腸が動いて自然な排便を促してくれる効果が期待できます。
お通じが悪い時、考えられる原因のひとつが「腸のぜん動運動が弱くなっている」状態です。腸のぜん動運動は、ストレスや自律神経、腸内フローラのバランスの乱れ、加齢などによって不規則になることがあります。
腸の動きの低下は、腸の血流やリンパの滞りを引き起こし、冷えやむくみに繋がることもあります。
◇血行が促進されて便秘解消・代謝アップ
腸をもむことでお腹と全身の血行が促進され、腸の動きが良くなり排便を促してくれる、という便秘解消効果も期待できます。
また、血行を促進すると体温も上がりますが、そもそも「腸の冷え」は腸の動きを鈍くさせて便秘の原因に。つまり、温まることによる腸の活性化も同時に期待できます。
血行が促進されると体温が上がり、代謝もアップして痩せやすい体になる効果もあると考えられます。腸の活性化によって基礎代謝が上がるのも嬉しいポイントです。
◇自律神経が整う
自律神経の乱れによって腸のぜん動運動が乱れることがあると紹介しましたが、自律神経の乱れは、腸内フローラのバランスを乱し、ダイエットの天敵である「デブ菌」を増やすことに繋がります。
腸をもむと血行が促進されると同時に、「幸せホルモン」とも呼ばれる「セロトニン」の分泌が活性化され、心と体がリラックスします。寝る前などに腸もみでリラックスすることで自律神経が整ってくるはずです。
びわ温きゅうで背中から仙骨まで丁寧に温め、じっくりほぐし、その後お腹をゆっくり温めマッサージします。
背中を温めてほぐす理由は背中から仙骨にかけて腸に関するツボが多くあるためです。びわの葉エキスには腸の働きを整える整腸の薬効があります。
腸もみはこんな人におすすめ
☑肩こりや腰痛がある方
☑お腹に膨満感がある方
☑ストレスが溜まりがちな方
☑不眠症の方
☑ダイエットしている方
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